ホワイトニングの料金を調べると、1回3,000円のサロンから1回7万円の歯科医院まで出てきて戸惑いますよね。金額の幅が大きいのは、「方式」が3種類あり、仕組みも受けられる場所もまったく違うからです。このページでは方式別の費用相場、保険が使えるかどうか、そして「結局いくらかかるのか」を総額で考える方法まで整理します。
最終更新: 2026年8月 / 掲載サービスの料金は各公式サイトで確認した2026年7〜8月時点の情報です
| 方式 | 受ける場所 | 費用の目安 | 白さの上限 |
|---|---|---|---|
| オフィス | 歯科医院 | 1回 約1〜7万円 | 薬剤で漂白できる(B1程度まで) |
| ホーム | 自宅(歯科医院で作るマウスピース) | 約1.5〜5万円(マウスピース+薬剤) | 薬剤で漂白できる(B1程度まで) |
| セルフ | サロン | 1回 約3千〜1万円 | 着色汚れの除去まで(本来の歯の色) |
| 自宅ケア | 自宅(市販・通販の製品) | 1本 数千円〜 | 着色汚れの除去まで(本来の歯の色) |
※費用は一般的な目安です。地域・医院・プランにより異なります。※効果の感じ方には個人差があります。
見た目を白くする目的のホワイトニングは審美目的のため公的医療保険が適用されず、自由診療になります。医院ごとに自由に価格を設定できるため、同じオフィスホワイトニングでも1回3,000円台から数万円まで差が出ます。
なお、事故や病気による歯の変色を治療する場合など、治療にあたるものは保険が使えることがあります。自分のケースが該当するかは歯科医院で相談してください。
歯科医院で歯科医師・歯科衛生士が施術する方式です。医療機関でのみ扱える薬剤(過酸化水素など)を使えるため、もともとの歯の色より白くすることを目指せるのが最大の違いです。
相場の幅が非常に広い分野です。従来は1回2〜5万円が中心でしたが、近年は1回3,000円前後から受けられる低価格クリニックも増えています。安いプランは照射時間が短い・対象の歯の本数が少ないなどの違いがあるため、料金表の「何分照射か」「上下何本か」まで確認するのがおすすめです。
歯科医院で歯型を取って自分専用のマウスピースを作り、自宅で低濃度の薬剤を使って少しずつ白くしていく方式です。通院回数が少なく、白さが持続しやすいとされています。
内訳はおおむね「マウスピース作製費 + 薬剤(ジェル)代」です。マウスピースは最初に1回作れば繰り返し使えるため、2回目以降は追加のジェル代(1本あたり数千円程度)だけで続けられるのが費用面のメリットです。効果を感じるまでには2週間程度の連続使用が目安とされています。
ハミュレーション掲載のサービスでは、大阪のパールホワイトニングがオフィスとホームの両方に対応しています。
なお、オフィスとホームを組み合わせる「デュアルホワイトニング」は合計5〜8万円程度が目安で、費用は上がりますが白さと持続の両立を狙う選択肢です。
※市販の「ホワイトニング歯磨き粉」「自宅用ホワイトニングキット」は、歯科のホームホワイトニングとは別物です。医薬部外品は歯そのものを漂白するのではなく、表面の着色汚れをケアするものです。
サロンで自分で薬剤を塗って光を当てる方式です。1回3千〜1万円程度と始めやすい価格が魅力ですが、医療行為ではないため過酸化物による漂白はできません。できるのは表面の着色汚れ(ステイン)のケアで、目安は「本来の歯の色に戻す」ところまでです。
自宅で使う市販・通販のホワイトニング製品(医薬部外品のジェルなど)も同じカテゴリで、1本数千円程度から。通う手間がない反面、こちらも生まれつきの歯の色以上に白くすることはできません。
ハミュレーションから予約・購入できるサービスの料金です(各公式サイトで確認した2026年7〜8月時点の情報)。
※本セクションはアフィリエイト広告(A8.net / afb)を利用しています。※料金・キャンペーンの最新情報は各公式サイトでご確認ください。
方式と回数を選ぶと、あなたの写真で白さの目安をシミュレーションできます。
無料・登録不要、写真は端末内で処理されます(サーバー送信なし)。
料金比較でいちばん多い失敗が、1回あたりの単価だけで選んでしまうことです。ホワイトニングは目標の白さに届くまで複数回かかるのが一般的なため、次の式で考えると実態に近づきます。
必要回数 × 1回あたりの単価 + 初診料・クリーニング代など
たとえば1回2,950円のプランでも、5回通えば約1.5万円。一方1回1万円でも2回で届くなら2万円で、通院の手間は半分です。「何回で目標の白さに届きそうか」を先に決めてから、総額で比べるのがおすすめです。必要回数の目安は、シミュレーターで方式×回数を切り替えると視覚的に確認できます。
費用以外では、次の3点もチェックしておくと後悔が減ります。
見た目を白くする目的のホワイトニングは審美目的のため、公的医療保険は適用されず自由診療になります。そのため料金は医院ごとに異なります。
1回あたりの単価はセルフホワイトニング(約3千〜1万円)が最も安く、自宅ケア製品はさらに手軽に始められます。ただしセルフは歯そのものを漂白できないため、目標の白さによってはオフィスの方が総額で安くなることもあります。「本来の歯の色に戻したい」のか「それ以上に白くしたい」のかで選ぶ方式が変わります。
オフィスホワイトニングでは3〜5回程度で変化を実感する人が多いとされますが、もとの歯の色や目標の白さによって必要回数は異なります。
一般的に半年〜1年程度で少しずつ戻る(後戻りする)とされ、コーヒー・お茶・赤ワイン・タバコなどで着色は早まります。定期的なメンテナンスや、ホームホワイトニングの併用で持続させる方法があります。
※本ページの内容は一般的な情報提供を目的としたものであり、効果を保証するものではありません。ホワイトニングの効果には個人差があります。虫歯・知覚過敏がある方、妊娠中・授乳中の方などは施術を受けられない場合があります。差し歯・詰め物などの人工歯は薬剤では白くなりません。実際の施術については歯科医師にご相談ください。※料金は執筆時点の情報です。最新の料金は各公式サイトをご確認ください。